阪神大賞典・スプリングS*データ紹介*
おはようございます☀️ふみやです!
この記事では阪神大賞典・スプリングステークスのデータ紹介をしたいと思いますので是非参考にしてみてください!
まずは阪神大賞典
①連対馬表
*このレースは少頭数でのレースが多くスローペースになりやすいと思ったら実はそうでもなくわりとペースが流れやすく差しもよく決まっている。1番多いのは前半控えて後半の3コーナ〜4コーナーで先団に取り付くいわゆる捲る競馬が出来る馬が結果を残している。
②血統データ
*種牡馬で言えばステイゴールド産駒が狙い目になる。どっちかと言えば中山で実績ある種牡馬がこのレースで活躍している。3000mのスタミナ勝負なのでブライアンズタイムなどのロベルト系の活躍があるのかと思いきや、父・サンデーサイレンス系×母父ミスプロ系の割と中距離で結果を残している配合が好走傾向にある。
( 'ω'o[データ注目馬 ]o
・父・ステイゴールド×母父ミスプロ系。距離が力関係が懸念されそうだが、2600mの丹頂Sでリッジマンと差のない2着。
①連対馬表
*フラワーカップと同条件になるスプリングステークスだが、ただ違うとこはペースが流れやすいのがこのレースの特徴。フラワーカップのデータ紹介では差しが届きにくいと紹介したがこのレースは差し馬の活躍が目立っている。
②血統データ
*父・サンデーサイレンス系の活躍が目立っていて種牡馬はサンデー系から狙うのがセオリー。ただ来ている傾向が多種多様で絞りづらいのがこのデータ。
連対馬表と照らして合わせてもらうと分かりやすいですが、ペースが流れれば中山適正の高いステイゴールド産駒が狙い目になる。
今度はスローに落ち着けば2015年みたいにディープインパクト産駒が2頭馬券になっているように、展開によって来ている種牡馬の傾向に変わりがある。
( 'ω'o[データ注目馬 ]o
*タガノディアマンテ
・去年馬券に絡んだオルフェーヴル産駒。スローペースになっても後方から追い込んでくる末脚は魅力。