土・日メインレース回顧
こんばんわ🌃ふみやです!😄
今日のこの記事では土曜日の中山牝馬ステークス・日曜日のレース回顧をしたいと思います!
まずは中山牝馬ステークス
◎⑭ワンブレスアウェイ…11着
*カワキタエンカが逃げ前半3ハロン36.0-後半3ハロン35.5と去年とは違いほぼ淀みがないミドルペースの展開になった。その上3~4コーナーの中間から直線の200mまで12.2-11.4とペースが上がってしまい当然逃げ馬には厳しく、捲りの体勢から流れに乗った⑦フロンテアクイーン⑨ウラヌスチャーム④アッフィラートがそのまま上位を占めた。
⑭ワンブレスアウェイだが、個人的にはこんなに先行勢が揃っていて番手で競馬するのかって思った。ただ、この馬は直線だけの瞬発力勝負で結果を残して来た馬だけに捲り決着になった今回は控えても厳しかったかもしれない。
次は金鯱賞…
◎①ダノンプレミアム…1着
△⑪リスグラシュー…2着
馬単①-⑪2,490円的中!!
*前半3ハロン35.6-後半3ハロン34.6と若干スローに落ちついた流れに。予想通り①ダノンプレミアムには好都合な展開に。⑧エアウィンザーの末脚も脅威になるものだがやはりこの馬には関係なかった。2000mまでなら問題なく強さを発揮するだろう。⑪リスグラシューもスローの中よくあの位置から追い込んで来たと思う。他人気所の⑦ペルシアンナイト⑩アルアインは決め手の差で敗れたと言う感じか。
◎⑨メイショウケイメイ...5着
*前半3ハロン34.9-後半3ハロン35.2とこちらは短距離戦のわりに落ち着いた流れになった。
1着同着の①ノーワン⑥プールヴィルは中段から差してきた。ただ3着〜5着馬は先行集団にいたので前残りのレースになってもおかしくないレースだったかもしれない。
⑤アウィルアウェイは1400m戦でも前半がかなり遅い流れの競馬しかしてなく、最終予想でも言ったスプリント適正にある馬とは言えず、ペース流れたこのレースで惨敗。どっちかと言うと兄同様にマイラーの気質ではないだろうか。
以上レース回顧終了です!